コンピュータディスクハードウェア構成の問題のため、Windowsを起動できませんでしたとエラーが出た場合の修復方法
コンピュータディスクハードウェア構成の問題のため、Windowsを起動できませんでしたとエラーが出た場合の修復方法
コンピュータディスクハードウェア構成の問題のため、Windowsを起動できませんでしたとエラーが出た場合の修復方法
■OS
Windows
■症状
コンピュータディスクハードウェア構成の問題のため、Windowsを起動できませんでしたとエラーが表示される
■エラーメッセージ
コンピュータディスクハードウェア構成の問題のため、Windowsを起動できませんでした
■原因
Boot.iniファイルの破損
■対策
破損している Boot.iniファイルを修復する
■コマンド
bootcfg /rebuild
exit
■コンピュータディスクハードウェア構成の問題のため、 Windowsを起動できませんでしたとエラーが出た場合の修復方法
1.WindowsXPのインストールCDをCDブートで起動
2.「Windows XP Home Edition セットアップ」の画面が表示されたら「r」を押す
3.「以下のいずれかのキーを押して、キーボードの種類を特定してください。」という画面が表示されたら「半角/全角」を押す
4.「よろしいですか?」と聞かれたらキーボードの種類を確認し「y」を押す
5.「どのWindowsインストールにログインしますか?」と聞かれるので「1」を押して「Enter」
6.「Administratorのパスワードを入力してください」と聞かれるのでパスワードを入力してEnter(パスワードを設定していない場合はそのままEnter)
7.「bootcfg /rebuild」と入力し「Enter」
8.「インストールをブート一覧に追加しますか?」と聞かれるので「y」を押し「Enter」
9.「読み込み識別子を入力してください」と聞かれるので「Microsoft Windows XP Home Edition」と入力し「Enter」
10.「読み込みオプションを入力してください」と聞かれるので「/fastdetect」と入力し「Enter」
11.「exit」と入力し「Enter」
■「Boot.ini」の内容
[boot loader]
timeout=30
default=multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINDOWS
[operating systems]
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINDOWS="Microsoft Windows XP Home Edition" /fastdetect